【外資コンサル】デロイトトーマツコンサル 2次選考(最終選考)
年が明けたが、残念ながら僕の転職活動は今年に持ち越してしまいました。
まるてぃねすです。
デロイトの面接日程調整もずっと確定にならず、今年に持ち越してしまいました。
しかも、、、、正月明けの第一週かつ、翌日に決まったのです!!
正月明けてまだ、頭もボーとしてるなかでの面接はとてもきついです。。。
ただ、朗報が一つ。。。。
アクセンチェア と併願しているため、かつアクセンチェアの面接回数が少ないため、なんとかデロイトの選考をはやめれないかとエージェントから相談いただいたところ、、、
なんと、次が最終でいいよ〜になりました。。。
うれぴー!笑 言ってみるもんですね!
※通常であれば、アクセンチェア は選考2回、デロイトは選考3回。。。。
<面接>
【ポジション】IT戦略コンサル
【日次】1月某日 19:00~20:00
(
【場所】二重橋ビル
【特記事項】
この面接が決まったのが、昨日でした。焦りました。
お正月はボーとしてたし、
なので、マジで焦りました。
とりあえず、見た目には気をつけたいので、
近い神田店を予約し、
だって、目あっちゃうと絶対に惚れちゃう自信あるんもん(
ちなみに、
これのPremium版があるのですが、
金額は2倍しますけどね。行ったことありません!
ちゃちゃっと切ってもらって、家に帰って面接の準備をします。業務内容が
必死に絞り、書いて、
当日、会社での会議を早めに退出しました。
やっぱ最終は緊張しますね。
ビル下でアイス抹茶ラテを注文しましたが、
面接15分前で音量Maxで好きな音楽をローテーションで流し、
2回目なので、きれいなロビーのも感動しなくなりましたね。
なんか、10人ぐらいの会議室に案内されました。
まじでビビりました。何人来るんだよ。。。。。。
でも机の上にはevian 2本しかないから、1人かと思いながら、待ちます。。。
就活の時は、コンサルを聞いて、
外資を受けるなんて、
それが、
そうこうしてるうちに面接官来ます。一次選考と同じく、
男性でした。
まずは、面接官の自己紹介から入りました。
新卒でベンチャーでSIとして入社 → アビームへコンサルとして転職 → Big4のどこか → Big4のどこか → デロイトのパートナー
うほ!エリートですね。。。。ニコニコしながら聞きます。
ちなみに、デロイトのパートナーの年収は3000万~です。す、すごい。。。。
でも、パートナーになれるのは、ほんの一握りだそうです。
聞かれたこと
① 一次面接どうだった?
しょっぱなから想定外の質問で焦りました。とりあえず、
② 自己紹介+退職理由+なぜデロイト?
3つを一気に答えさせるんだとちょっと焦りましたが。。。。
僕は自己紹介の最後には、必ず“少々緊張しておりますが、
退職理由:テクノロジーを用いて、
新しいテクノロジーの導入は重要と考え、
なぜデロイト?:
1、Big4でTopだから
2、携われるプロジェクトの規模が大きいから
3、現職で交流のあるデロイト社員が優秀だから
僕が回答している際の面接官の表情は聞き流してるような表情でし
③ 現在の業務の深堀
④ デロイトに入って何したい?
テクノロジーを用いて、大企業の課題解決したい~ なぜなら、大企業が変わると、下の子会社も真似するから、
ここで、質問は終わりです。早。。。。15分ぐらいで終わりまし
⑤ 逆質問
まず準備してた質問3つぐらいをします。
でもこの人、一時の人と違って、
ストックがすぐに終わりました。
「もうない?、何でもいいんだよ。聞きたいこと聞いて。
(あれ?てかこれって受かってますフラグじゃねぇ?
やばい・・・・・・ 聞くことねー。。。。。
20秒ぐらいの沈黙が走ります。
“水いただいていいですか?ふぅー”
チーム何名ぐらいですか?プロジェクト数何個ぐらいですか?
これのおかげで大体イメージつかめました。
「じゃ最後の聞かなきゃいけないこと聞いとくね。
「○月を考えてます。」
「あらそう、円満退社前提で言ってね、それで大丈夫?
「おけぴ!」
(あれ?てかこれも受かってますフラグじゃねぇ?
帰りのエレベーターで同じ配属予定チームの面接に来てた人と話し
僕は一時から役員でした。なんで僕だけこんな待遇良いの?
<所感>
何も感じない。淡泊すぎるんだもん。
あと、結構受かってますフラグあったので、
でも、何考えてるかわかんないんで、結果待ちます。
もし受かったらどうしよう。アクセンチュア辞退かな、、、で、
以前現社にデロイトが来て業務効率化を数か月担当して
その人の名刺、今でも机の上にある笑
その人すっごい優秀だったんだよね、あこがれてた。
今の自分はちょっと彼に近づけたのかなってちょっと淡い期待をし
<結果>
8営業日後に連絡きました、、、
なんと、、、、
合格!内定!めっちゃうれぴー!
泣きそうになりました笑
今思うと、合格フラグが結構ありました。
面接での合格フラグ以外にも、、、
1、面接終えた次の日にメールがきたこと
・希望最低年収、希望年収、書類送付先など聞かれた
・回答期限は翌日まで
明らかに、面接後にくる自動アンケートではないモノでした。
2、面接後、エージェントから先方は前向きに検討していると情報もらったこと
3、内定が出る前日に、先方が稟議中でお待たせしており、すいません。今週までには内定出せるとの情報があったこと
参考になれば!
おわり
【外資コンサル】エージェントからのアドバイス
アクセンチェア とデロイトの両社の一次選考が終わり、エージェントから電話きました。
一次選考のフィードバックと、2次選考んアドバイスをいただきました。
すごいですね、就活と違って、こういうアドバイスももらえて、非常にやりやすいです!
<2次選考のアドバイス>
エージェント経由はこれが強みなのかもしれないですね。
また、迷ったら構わず必ず電話くださいねといわれました。
正直このポジションは今やってることの延長線上なので、
正直話+α肉付けすればよいかなって思いました。
あとは、
デロイト
正直ここが鬼門ですね。まず、ポジションはIT戦略。
アクセンチュアより上流です。やったことがありません。
面接では、実務経験で○○に対して疑問を持ち、これを××
スイマセンが、悩みました。ていうか今も悩んでいます。
だってないんだもん。
ただ、とにかく答えを出さなければいけません。
27日からエージェントはお休みなので、
そのほかに言われたのが、
なんでデロイトの理由。
僕の志望理由を言ったら納得してくださいました。というのも、
共有しておきますね。
僕の志望理由
1、 現職で、デロイトと一緒にお仕事する経験があり、彼らのOutP
2、 グローバルネットワーク上において、Professionalが
3、 Big4では業界一位
最後に言われたのが、
デロイトは非常に忙しいですと。
残業時間は基本50時間で、80や100もざらにあります。
また面接では、ワークバランス~とか言うのではなく、”
おわり
【外資コンサル】デロイトトーマツコンサル 一次選考
<デロイトトーマツコンサルの概要>
【日時】12月某日 16:00~
【ポジション】IT戦略コンサル
【企業研究】
企業研究は、HPをまず見ました。
なに書いてあるかチンプンカンプンでした。
3分で画面を閉じました。
これでは、やばいと思い、あらゆるツテをたどり、
結果的には、2名をご紹介いただき、1人はマンションのお隣さん
・Aさん
Aさんは、戦略部門のコーポレートで2年働き、今現在某中国企業にいる人でした。
面接で使えるようなネタは聞けませんでした。強いて言えば、DT
・Bさん
Bさんとは、平日の会社終わりに大手町でご飯の約束をしました。
経歴を聞くと、海外有名大卒後、ある会社に入り、その後DTCに
本当は、OfferしているPositionの仕事内容を聞きた
DTC全体について
総合ファームの中では、DTCはBig4中では、Top。日本は
2500人ぐらいの社員がいて、現在も拡大中(
Topということもあり、
プロジェクトなども、関係する分野からProfessional
だから、プロジェクトが終われば、解散し、
DTCはより上流の戦略分野をやっているが、近年ITに力を入れ
社内の雰囲気
席は基本的に自由である。そのため隣の人は必ずしも知ってる人、
なので、社内では静かで皆黙々と仕事しているらしい(
年収は中途採用の場合は、コンサルタントから、620万~(基本給30万の50時間残業手当13万入
でもこんなの関係なく、
既に気づきの方はいると思いますが、50時間の残業手当は支給さ
ポテンシャル採用の第二新卒採用の場合は、550万~
プロジェクトにもよるが、くそ忙しいみたい。なので、
勤務時間とかはありません。結果を出せば、会社こなくても、10
上記からお分かりだと思いますが、
+話も長いし、話すの早いし、なのでサンドイッチマン富澤“
でも最後に、あなたは優秀だわ、是非同僚として働きたいわ とかずっと言われました笑(てへぺろ)
惚れそうになりました。
ていうか、惚れました。瞬殺されました。
情報はお金で買う時代とか言われてるので、
<面接内容>
事前に面接官はパートナーと聞いていました。
おいおい、一次面接でパートナーとか、
しかも、
ここからは、昨日の面接です。お決まりのきれいなビルですね、
17階に上がり、DTCのメインロビーに来ました。
めちゃくちゃおしゃれです。崇拝する白人様たちもいて、
受付のきれいなねーちゃん(
うちの先輩さんが入ってきました。見た目とか、
この人は、20年コンサルをやり、3社目の転職でDTCに入った
事前に、先輩やネットで面接の雰囲気は聞いています。
1) パートナーは忙しいため、あなたの履歴書など見ずに、
2) 面接は深堀などを早いスパン(?)で突っ込んでくる
3) 考える時間などはなく、即答レベルを求める傾向
結果的に言うと、上記全部当てはまりました。5枚ぐらいの面接回
質問内容
1. 自己紹介
2. 今の業務内容の深堀
3. なんで転職?
4. あなたが言うそのやりがいって具体的になんだろう?
5. そのやりがいは今の会社でどういう形で体感してる?
6. 今の会社でそれができない?
7. なぜコンサル?
8. なぜDTC
9. 逆質問(30分)
基本的な質問ばかりですが、ふわっとしたことを言うと、
逆に言えば、アピールしたいものは、
また、即答レベルなので、短く簡潔を意識、
雰囲気は、圧迫ではあなく面接官には笑顔などもありましたが、
なので、自己分析などが甘いと回答に詰まります。(
次の質問で凍りました。
“あなたがやりたいとしていることは、DTCの○○部門で、
はい!終了!!! だって知らねーし、仕事内容に業務改善とか、RPAとか書いてあ
必死に考えます。“
自分でも説得力がない言い訳と思ったため、
“そうなんだ、社員さんとか合わなかったの?
知らねーよ!!!ネットでもそういう情報なかったし、
必死に解答を考えます。
“僕の調査不足でスイマセン、
と一応社員と話してるからなアピールしました。
逆質問は、30分もありますが、聞くことありません。
ていうか、聞きたいことはたくさんあるんだけど、
あたりさわりないことしか聞けませんでした。
しかも、回答も英単語ばっか、話が長い、むずかしすぎる。
いくら優秀でも、丁寧に説明するスキルは必要だと思います。
スイマセンが、
帰る際、是非、
“え?これって受かってるの?いや、、、そんな甘くないよなぁ”
【所感】
多分落ちたと思います。だって、
でも、業界Topの人に会えたこと、
将来の目標として、是非ここに入り、
彼らは優秀であるが、
またコンサルによくあるケース面接はアクセンチュア、DTC共あ
ネットとかでも書いてあったのですが、
逆になければ、ポテンシャル採用として、
<結果、、、>
これも翌日にきました、、、
正直手応えはないので、自信はありません。。。
合格!ひゃほー!
ちょーうれぴー!
ちなみに一次選考のフィードバックはありませんでした。
なので、どこを評価いただいたのか、正直不明です。。。
2時選考は年明けになりそうですが、がんばります
いい年越せそうだ〜
おわり
【外資コンサル】アクセンチェア 一次選考
<アクセンチェア の概要>
【社名】アクセンチュア
【場所】赤坂インターシティ14階
【日時】12月某日 18:00~19:00
【会社説明】
・アクセンチュアは、外資系のコンサルです。
・本社は税務上の関係でアイスランド(?)アイルランド(?)ら
・ランク的には、Big4より一個下です。Abeamより一個上
・もともとはIT会社であり、そこからコンサル行を発展した会社
・Big4と大きな違う点は、自社にエンジニア部門があります。
・アクセンチュアは4つの部門に分かれています。Stragy、
・今回応募したポジションはOperation部門のAI・RP
・Operaion部門というのは、いわゆる業務自動化や効率化
・アクセンチュアは、BPOセンターと言って、いわゆる他社の移
・そこで、移管された業務をまずは効率化して、自動化できるとこ
・面接官曰く、アクセンチュア社内は国際色豊かだそうです。
・(努めている友人に聞いた話)アクセンチュアの強み、いろいろ
・だから、やりたい業種に手を挙げればできるらしんですよね。
こんぐらいかな。
<面接内容>
事前に他の転職ブログや先輩とかから、面接についてちょっとは聞いてま した。
3パターンあるそうです。
①普通の面接
②開始すぐに質問ある?
③”ぼくケース面接しかやらないんですよ~”パターン
またエージェントからのアドバイスも、
*************************
業務内容に関する不明点は、積極的にご質問して下さい。
自ら情報を取りにいく姿勢がアクセンチュア株式会社では重要です 。
「やる気」や「熱意」を重視するご選考です。
ご面接官が淡々としている表情をしていても、積極的に質問をした り
志望動機を丁寧にお伝えしたり、工夫しながらお話しできるよう
ご準備ください。
****************************** **
②と③が一番怖いですね。。。。。。
・ビルの14階でした。受付嬢もいる大きな待合室がありました。
・面接ルームは個室でした。僕がいた時間帯は、何室かは面接中だ ったので、応募多いんだろうなと思いました。
・ホワイトボードがある小さい部屋に案内されました。事前にエー ジェントや、ブログ、先輩などとかで聞く限り、ケース面接は あるぽいので、対策はしたのですが、それでもめっちゃ怖かったで す。
・イケメンの30代ぐらいの私服の人が来ました。フランクに挨拶 があり、面接というか、雑談みたいな感じからスタートしました。
・聞かれたこと
1、自己紹介(お前の自己紹介無しかよって思いましたが笑)
2、何で転職するの?
3、なんでコンサル?
4、苦手なところは?
>>性格上スピード感をもって仕事したいので、相手にもスピード 求めてしまうことですかね。。。
5、(RPAに関する質問なので、あまり参考にならないと思うの で、飛ばしていいです。) 何個ぐらいRPAロボ作った?とか、 どうやって勉強した>?とか
6、ここからはホワイトボードを使って業務説明してもらいました 。
・大体15分ぐらいの業務説明で、あとは雑談感じで質問とかしま した。
・ケース面接が嫌だったので、なんとか質問をつなげて時間を稼ぎ ました。
7、じゃ、聞かなきゃいけないこと聞いてないから、一応聞いてお くか~って言われて、”え?どういう意味?”と思いました
・勤務地の希望は?
>>ないっす
・希望年収はとか?
>>550~600ぐらいかな?
(今の年収も聞かれて、420万って答えたら、それ手当込みで? って言われました。え、ヒクイ。。。。的な表情に見えました、、 、)
8、あと5分あるけど、質問ある?
<所感>
分からないです。というのも、業務内容説明と逆質問がほとんどでした。
ケース面接ないのがすごく助かりました。
<結果は、、>
翌日に、結果きました、、、、
通過!やった! うれぴー!
第一志望群ということもあり、めちゃくちゃ嬉しかったです。
ただ、同時に2時選考は落ちるんだろうなぁという不安がすぐにきました。
ちなみにエージェントからのフィードバックは、、、
”コミュ力や、人柄をかなり評価してるとのこと。ただ、(営業)
面接官曰く、CheckPointは
① コミュ力
人と普通に話せる力ももちろんですが、
あとは、相手に信頼してもらえるかですね。だから、
僕は、とにかくニコニコしたため、
② 語学力
TOEICの点数とかも必要ですが、
例えば、面接で営業時の業務内容や、
3か国語もあり、Passりました。
③ 現場経験
ここでいう現場経験は、(僕の場合はICTではなく)
僕の場合、1年半のため、少ないとのことです。
そのため、僕の場合はPotential採用みたいです。
参考になれば、、
おわり
【外資コンサル】書類選考の結果
前回は、職務経歴書の指摘点を書きました。
1週間ぐらいで、エージェント納得のモノができました。
あとは、すごく楽です。応募ボタンをポチるだけです。
エージェントからは”14社ぐらいを目標に応募してください。”と言われましたが、Big4とアクセンチェア 、IBMなどの有名なとこしか行きたくないので、ガン無視しました笑
僕は頑張って書類を直したので、すごく自信ありました。
”おいおい、これ全部通過しちゃうんじゃねぇの?困っちゃうな笑”の天狗状態でした。
<実際は?>
めちゃ落ちました。笑
応募して次の日に不合格通知が来るのもあれば、1週間ぐらいで来るものもありました。
ショックでしたね笑 現実は甘くないんだなぁって再認識しました。
結果をまとめると、、
KPMG ー 書類落ち
EY ー 書類落ち
PWC ー 書類落ち
IBM ー 書類落ち
日立コンサル ー 書類落ち
デロイト ー 書類通過
アクセンチュア ー 書類通過
<ちなみに、>
リクナビってコンサル専門部署があるらしいんです。
エージェントからも、”ちょっとこれでうちのコンサル専門部署にも見てもらいますね”って言ってくださいました。
その後、”コンサル専門部署で見てもらいましたが、書類通過の可能性十分にありますよ!”って言われて、上記の結果です笑
落ちた理由としては、経験が短いとのことだとそうです。
僕は、3年目なので商社の営業部門で1.5年ほど、その後IT部門で1.5年ほどの経験なので、短いかもしれません。。。。
<書類通過後は、、>
書類通過後は、すぐに一次面接の案内がきました。
1週間後には1次面接って感じでした。
なので、書類通過後に面接対策を行う時間はちょっと少ないので、ここが1番の踏ん張り所ですね!
<書類選考中は、、、(ケース面接)>
コンサルにケース面接があります。
ケース面接とは、コンサル特有の面接質問で、主に論理的思考力を見るモノです。
具体的には、
レインボーブリッジの1日の車の通過量ってどんぐらい?
とか
ホットヨガの人口を増やすには?
とかです。
普通に考えると、難しいですが、実はコツがあるのです。このコツさえ掴めれば、なんとか解けます。
慣れてくると、結構楽しいですよ。
道筋を立てて、考えるので、いろいろなアイディアが浮かびやすいし、考えてて楽しいです。
ただ、面接で緊張してる時にこういうの聞かれるのはすごく嫌ですよね。。。
<ケース面接対策におすすめの本>
僕は4冊ぐらい買いました。
(下2冊は、筆記試験対策に購入したモノです。)
上から、
ケース問題ノート:
一応2周しました。例題があり、
東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」
- 作者:東大ケーススタディ研究会
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: 単行本
フェルミ推定ノート:
写真にはないのですが、あります。
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!
- 作者:東大ケーススタディ研究会
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 単行本
過去問で鍛える地頭力:
7割読みました。内容的には、
地頭力を鍛える:
3割読みました。難しかったです。
どれ買うかは、本当にその人に合う合わないがあります。
僕個人的には、東大生が書いたシリーズが一番よかったです。
東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」
- 作者:東大ケーススタディ研究会
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: 単行本
ちなみにこれってコツを掴むのに結構時間かかるんですよね。
僕は2週間ぐらい毎日読んで勉強していました。
なので、ある程度書類選考通過できそうと分かったのなら、早めに対策した方が良いかもしれません。
頑張ってください!
おわり
【外資コンサル】エージェントからの職務経歴書の指摘点
今回は、職務経歴書の指摘点を書きます。
<てか、そもそも転職ってどうやって進めるの?>
まずは、転職のプロセスから。
これ意外に分からない人多いと思います。
僕の時も、転職活動初めてやる時は、どういう書類が必要なのかとか、ESってまた書くのかとかいろいろ分からなかったです。(就活と同じかな。だるいなぁって思っていました。)
就活は、ES→筆記試験(Webテスト)→面接3〜4回(しかも面接は15分とかもあれば、学生複数人一斉にうけるなどある)
じゃ、転職はというと、就活より圧倒的に楽です。
プロセスは、履歴書を書く(本当に自分のプロフィールと、自己PRちょこっとだけ)→職務履歴書を書く(現職での経歴とか、自己PRなど書く)→この2つを会社に出せば、書類選考になる→筆記試験ないとこもある→面接は基本一人、かつ回数は少ない
じゃ何が楽かというと、
1、書類選考では、志望動機とか書かなくていい
2、いままで、やってきたことを文章にするだけだから、書きやすい
3、職務経歴書と履歴書ができれば、ほとんどの会社に応募できる
どうですか?就活より楽ですよね。
とても効率的ですよね?
というのも、就活は仕事経験ないので、本当にその人のハードスペックをみて判断しなければいけませんが、中途は仕事能力はあると見なされるので、就活ほどその人のハードスペックをみません。(と思います。)
<職務経歴書の指摘点>
次に、職務経歴書の指摘点について
1、どういう課題意識をもって、その業務に取り組んだのか
例えば、〇〇という目的に対して、どのようにしたら達成できるのか、どのような課題があるのかを自分で考え、それをどのように行動して達成 OR 克服したのか明確に書くこと
2、結論から書く
3、数字を使う(達成できました〜ではなく、売上が2倍になりました〜とか)
4、箇条書きを使おう
本文にだらだらと内容を書くより、箇条書きの方が見やすいですよ!
例)私は人に教えるのが上手です。以下3点に特に気をつけました。
①〇〇
②✖︎✖︎
③△△
これを見ると、当たり前のことばかりですね。就活をちゃんとやった人にとっては、そんなにむずくないと思います。
<あきらめないで!>
実は、僕は頑張って書いたものをエージェントにすごく直されました。
そして、いろいろ指摘点を言われました。まじで、頭が爆発しそうになりました。
もし、同じ人がいるのであれば、諦めないでください。
こういう時は、とりあえず書きたいこと箇条書きにしてから、文章化してみてください。
また、何回か直していくと自然とモノになってきますよ!
僕は大体、夜に書いて、翌朝頭がスッキリした状態で、再度見直しなどしていました。
ご参考になれば。
頑張ってください!
【外資コンサル】転職を決めたきっかけ
第一回ですが、転職をきめたきっかけについて書きたいと思います。
(日系なので、年功序列で)会社の給与の不満や、(仕事しない上司をクビにできない)上司さんへの不満とかは常にありました。
でも特に行動などしてませんでした。
(たぶん、
<Youtubeからのきっかけ>
ある日Youtube見てたら、Utsuさんチャンネルという、
”今、3年目ですが、転職はいつぐらいがいい(おすすめ)
Utsuさんの回答は、”その会社に尊敬する人、
(興味ある人は、Utsuさんで検索してみてください。)
僕は思いました。
別に今の部門の上司Aさんのようになりたいわけではないし、
あれ?この会社で目標とする人なくねぇ?と思いました。
これじゃ、夢とかもないし、ただのお金稼ぎに来た人になりそう。
電車とかでみる顔が死んだサラリーマンとかってこういうの多いですよね。
僕は絶対にそうなりたくなかった。
だって仕事は自己成長、自己価値を表現する一種の手段っておもっているんだもん。
<そして>
そして、その場ですぐにリクナビへ再登録しました。
(ちなみに、再登録って書いたのは、実は2年前に一回転職活動したんですよね。。)
外資系にはずっと興味あり、
なので、僕の転職の軸は
1、成長が早くできる
2、外資コンサル
3、大きいかつ、有名なところ
4、年収高いところ
そのため、Big4と、アクセンチェア とIBMぐらいしか選択肢はありませんでした。
2年前の1回目の転職活動は、その際、
エージェン面談は、悩み相談しに行くところではなく、
自己分析を、0→1ではなく、6→9にするところですね。
そうすると、企業への推薦文もちゃんと書いてくれるし、
正直この面談一発で自分の印象がつくわけですからね。
<まとめると>
まとめると、
1、エージェントはリクナビを使いました
2、複数社のエージェント使うということも言われていますが、僕が最初の転職で思ったのは、くる求人はそんなに変わらないこと。結局、DODAでもリクナビ でも来る求人ってダブるんですよね。あまり意味がありません。
3、とにかく、大手に行きたかったので、リクナビ Nextは使いませんでした。あれって登録すると、めっちゃ求人のメール来るんですよね。でも、ほとんど興味のない知らない会社ばかりだったので意味ありませんでした。
4、なので、エージェント一社のみにしました。
エージェント面談の際僕が一番びっくりしたのが、(
ツッコミも鋭く、目が笑っていませんでした。
負けずに、自己分析した内容を伝えていくうちに、なんとか僕の熱意が
ま、今でも電話とかでエージェントさんと話すと、口調強いんですよね笑
また面談最後に、
”まるてぃねすさんって、今回転職活動はじめてですか?”
”いや、実は2回目なんですよ。。。。”ドキドキ
”あ、そうなんですね!
”言わなきゃダメですか。。。えーと、実は○○××でした。
”そうですね!前回転職しなくてよかったですね!”
ちょっと嬉しかったのを覚えています。
もちろん、その後のエージェントの対応は丁寧にかつ、
(スピード感をもつというのは、
実際にこれらが効果あるか分かりませんが、
次回は、職務経歴書をエージェントに添削いただいたのですが、赤ペン真っ赤かだったので、それの指摘点を共有したいと思います。
おわり