自転車旅 ①(東京⇔宇都宮・高崎) 総走行距離300km超
みなさま
お久しぶりでございます。
まるてぃねすです。
転職活動も終わり、新しい会社もあと1週間ほどで始まるため、期待と不安で毎日過ごしております。(2020年4月末)
実は、新しい会社が始まるのを1ヶ月遅らせてもらって、1ヶ月ぐらいの長期休暇をもらったんですよね。
アメリカの横断旅行を計画していましたが、コロナでキャンセルせざる負えなくなり。。。
ただ、1ヶ月をずっと家にいるのも、とてもできないので、3密にならない旅行方法を考えた結果、自転車旅行になりました笑
また1ヶ月とたっぷり日にちはあるので、”長崎まで〜”とかできるだけ遠くに行こうと当初は決めてたんですよね笑
まあ、背景説明は長く話しても意味ないので、このぐらいにして、早速本題に入りましょう。
【事前準備】
長距離を乗るには、事前準備が大切ですね。素人のまるてぃねすは何もわからないので、クレジットカードを握りしめて、とりあえずお店に向かいました。
こういうスポーツバイク系については、街中の自転車屋さんよりかは、専門店に行ったほうがいいです。
まるてぃねすは、Y`s Road新宿店に行きました。
※Y`s Road新宿店のURL →→ http://ysroad.co.jp/shinjuku/
ゆっくり相談したかったので、平日の空いてる時間帯に行きました。
まあ、色々聞いて、店員さんのアドバイスしたものは全部買いました。
具体的には、
・荷物を入れるサイドバッグ(9Kgぐらい入る)
・サイドバッグを取り付けるスタンド
・換チューブ
・ポータブル空気入れ
・パンク修理セット
・チェーンのオイル
・スマホスタンド
などなどですね。。。
総額は6万行かないぐらいでした。
また、ディスクブレーキの交換もし、総額で8万行かないぐらいでした。
高いですね。。。笑
ちなみに、器具を色々取り付けた写真は ↓↓
片方は修理用品、もう片方は服(着替え1着と普通のジャージ上下1セット)
上部のバックには、充電ケーブル関係とか、ドローンが入っています笑
てか、これでも結構重いんですよね。。
こういうときにマウンテンバイク買ってよかったなぁと実感した最初です笑
ちょっと重いもの載せても全然大丈夫なんですよね。
ロードバイクとかだとちょっときついらしい(と店員さん言っていました。)
装備の準備以外に、チューブの交換の仕方をYoutubeで見て勉強したりしました。
あとは、気合とやる気、テンションです!
【東京⇔宇都宮・高崎】
本ちゃんの東京→大阪・神戸を挑戦する前の肩慣らしとして、家から100kmぐらいで行ける宇都宮に行きました。
東京→宇都宮→高崎→東京 というルートでした。大体どの都市間も100〜120kmぐらいあります。
また、調べると栃木は山などが少なく、平べったい道が多いんですよね。
東京→栃木
・平面で走りやすかった
・道中にきれいに整備された街などもあり、道も安定していてとても走りやすかった。
桜の季節ということもあり、道中の桜がとても綺麗だった笑
ただ恐れてたことが、、、
なんと100km超えたあたりから、後輪から異音が。。。
きゅー、きゅーっていう音がなる。。。
降りて後輪を回しても鳴らない。。。
これは困ったなぁ。ただ、周りは田んぼしかなく、とりあえず進むしかありません。。。
残り20km体力もきつくなり、とりあえず好きな音楽に助けられながらもなんとか110kmぐらい乗り越えます。
宇都宮駅についたときは、すごく達成感がありますね。
宇都宮→高崎
110kmぐらいあります。また、上り坂が多く、きつかったですね。
群馬は2chとかでも非常に長閑って言われていて、実際に言ってみると本当そうなんだなぁと実感しました。
例えば、
・道中に死んだたぬきをよく見る(3回ぐらい)
・一番大きい駅・高崎駅にあと3kmのとこでもまだ田んぼがある
ちなみに、高崎→東京は終始下り坂だったので、まあまあ楽でした。
それでもキツかった。。。
標識に自分の家近くの地名が見えたときは、ちょっと感動しました。。
東京に戻ると、早速いつもお世話になっている、Y`S Road新宿さんへ。
なんと、ディスクブレーキが左右対称じゃないと、言われました。
まあ、これで、本ちゃんのの東京→大阪を挑戦できるぞ!
おわり